2009年06月30日

ポチ森から願いをこめて

6月のある日、一頭の犬が静かに天国へと旅立った。

私が最後にその犬に会ったのは、二、三週間前そこの家に回覧板を届けた時だった。その時はもういつものように立って吠える力はなかった。その犬は、6,7年生きたろうか?その犬は散歩がどんなに楽しいことなのか知らなかった・・・いや散歩がどんなことなのかさえ知らずに、1.5メートルほどの鎖につながれ生きた。

飼い主さんに愛情がないわけではないのかもしれない・・・でもポチ森に遊びに来てくれる幸せなわんちゃん達を思うと、飼い方の意識のあまりの差に言葉がでない。その飼い主さんは、犬がいっぱい言葉を覚えることも、犬が人間と同じ様に、いやもしかしてそれ以上に人の心を敏感に感じとることができることも知らないだろう・・・それでもその犬は、飼い主さんにしっぽを振った。

自分のおかれた環境の中で精一杯生きたこのわんちゃんに
★天国で思い切り走り回れますように★
ポチ森から願いをこめて

「もう鎖はないよ、走ってごらん!」(#^.^#)

posted by ポチ森スタッフ at 12:40| 日記